• 日常
2024.07.16

病気と発症リスク

どうもsheTakeです。
今回は女性の病気の発症リスクに関してお話します。

私は身近にがんと糖尿病にかかった人がいます。母です。
それは遺伝的なものが多くかかわっていると思います。 出産時に糖尿病になり、最近乳がんになって通院しています。

妊娠糖尿病を知っていますか?
妊娠糖尿病とは、妊娠して初めて発見、診断された、糖尿病には至らない糖代謝異常のことです。 妊娠後、胎盤などから分泌されるホルモンにより、血糖を抑えるインスリンの効きが悪くなるために血糖値が上がります。 妊娠判明後の血糖の検査などで、一定の基準を超えた場合に診断されます。
こんな人が、リスクが高いと言われています。

・糖尿病の血縁者がいる
・35歳以上の高年齢 肥満
・4000g以上の巨大児を産んだことがある
参考:岡崎市民病院HPより

母は出産後糖尿病になったらしいです。 兄が未熟児で帝王切開、私が巨大児、妹が頭が小さくてお腹の中で逆子にされました。 いろんな子を経験した中の糖尿病で、実感がないがいつ聞いても私的にすごい子どだとわかります。

私は今、糖尿病予備軍です。 出産の経験がありませんが、ストレスの過食により糖尿内科に月一で通っています。 未だに過食してしまうことが多いです。 甘えではありますが、私はストレスとの付き合い方が苦手です。 甘えではありますが、私はいっぱい食べてしまします。 病気と発症リスクを考えるのが苦手です。 私は精神と身体の病気は少なからずかかわりのあるところがあると考えています。

皆さんも私のように“予備軍だからいいや”と考えるのではなく、できることから少しずつ考えられるように願っています。

シェア

Twitter Facebook  LINE

みんなの障がいへ掲載希望の⽅

みんなの障がいについて、詳しく知りたい方は、
まずはお気軽に資料請求・ご連絡ください。

施設掲載に関するご案内