【取材レポとインタビュー】埼玉県卓球バレー協会 取材レポと会長の山田幸司さんにインタビュー!
みなさんこんにちは!ワンライフの町田です。
11月9日(水)埼玉県卓球バレー協会さんの練習会にお邪魔してきました!
1つの卓球台を大人数で囲む姿は、見るだけでもワクワクしますね!
卓球バレーは障がいのある人、高齢者、子ども…誰もが一緒にできるスポーツ
卓球バレーは6:6で卓球台を囲んで椅子に座って、ピンポン球を3回以内でネットの下を通過させ相手に返すゲームです。バレーボールと卓球が組み合わさったようなスポーツです。
ピンポン球には鉛が入っていて「カラコロ」と音が鳴るので、視覚障がいがある方も一緒に卓球バレーを楽しむことができます!
写真だと伝わりづらいのですが、実際目の前で試合をみてビックリ!
球もみなさんの反応も試合の展開も早くて、気付いた時には点が入っています!!
町田も実際に体験させていただきましたが、凄い勢いで来る球になかなか反応できず、差し出している板に偶然当たって、やっと跳ね返せるという場面が多かったです。
この迫力と楽しさは体験してみないと伝わらない部分が大きいので、ぜひ!
気になりましたらお近くの卓球バレー協会にお問い合わせのうえ、参加してみてください!
卓球バレー協会にぜひお問い合わせください!
卓球バレー協会は各都道府県ごとに協会があります。とはいっても、活動人数が少なく、卓球バレー協会がない都道府県もあります。
今は卓球バレー協会がない都道府県にも、これから協会ができるよう凸凹村としても協力していきたいと思っていますので、もし卓球バレーに興味をもってくださった方は、ぜひ最寄りの卓球バレー協会にお問い合わせください。
埼玉県卓球バレー協会 代表理事の山田さんインタビュー
埼玉県卓球バレー協会 代表理事の山田さんにインタビューをさせていただきました!
Q1.埼玉県卓球バレー協会は主にどのような活動をしていますか?
埼玉県卓球バレー協会は卓球バレーのルールに基づいて、毎週水曜日13時~16時まで、春日部市中央公民館で主に練習をしております。
Q2.埼玉県卓球バレー協会の今後の課題と展望を教えてください。
コロナ禍により昨年度まで様々な事業を中止しており、今年度から各事業を開催し始めました。我々の一番の課題は、このコロナ禍で減少してしまった卓球バレーの会員を今年度から増やし、多くの方に体験してもらうということです。
Q3.今後のイベントや活動の予定はありますか?
今年度は以下の教室やイベント参加の予定があります。
県外の方でも参加できますので、皆様お誘いあわせのうえぜひご参加ください!
まずは卓球バレーに触れていただき、楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。
■埼玉県卓球バレー協会 問い合わせ先
048-752-3476(埼玉県卓球バレー協会)
■12月10日(土)10時~15時:市民のつどい
■12月16日(土)14時~16時:障害者卓球バレー教室
■令和6年3月10日(日)10時~15時半:卓球バレー指導者・3級審判員養成講習会
今回の写真やインタビュー動画などは、この後凸凹村内や凸凹村各SNSでも掲載予定です!
気になる方はぜひ凸凹村へご参加、フォローください!
取材者:町田
取材協力:埼玉県卓球バレー協会
関連リンク:日本卓球バレー協会